ランニングシューズの、1番上の穴に疑問を持ったことがありませんか?
1番上の穴まで紐は通さない人は多いと思いますが、実はこの穴を使ってランニングしている時でもピッタリフィットする結び方ができます。
この記事では、
などを解説します。
この記事で紹介する結び方をすれば、
こと間違いなしです。
ランニングシューズの1番上の穴は意味あるの?

この写真のように、ランニングシューズの1番上のこの穴が、気になったことはありませんか。
1度は通したことがある人もいるのではないでしょうか。
僕も使ったことがあり、この穴まで通して結んで使ってみたはいいが、
・よくその効果がわからなかった
・結ぶのも面倒だし解く時も面倒なだけ
という印象でした。
それからは1番上の穴は使わずに紐を結んでいたのですが、ある日知人からその使い方を知ってぶったまげたんです。
1番上の穴を使った正しい結び方があった

ランニングシューズの1番上の穴を使って、正しい結び方があったんです。
知人は、スポーツショップの店員から教えてもらった結び方をしたら、「ランニングがより快適になった」と教えてくれました。
それは
という結び方。
1番上の穴を使って、ちょっと特殊な紐の通し方をして結ぶ方法です。
この「レースロック」の結び方をすると、こんなメリットがあるんです。
1番上の穴を使って結んだ時のメリット

1番上の穴を使って結ぶ「レースロック」で走ることで、このようなメリットがあります。
ズレにくい
ランニングシューズがずれにくくなります。
走っていると、どうしてもその時の足のむくみ方や結び方、走り方によって多少ずれてくることがありますよね。
この「レースロック」はガッチリと結べるので、ほとんどシューズの中で足がズレることはありません。
紐がほどけにくい
「レースロック」の結びをすると、靴紐がほどけにくいのもかなりのおすすめポイント。
どうしても普通の結びだと、余った紐の部分やその時の結びの強さでほどけることがたまにあります。
走っている最中に靴紐がほどけると、中断して結び直さなければならないのでかなりのストレス。
そんなことがほぼなくなります。
フィット感がある
1番最初の項目と内容が被りますが、フィット感が心地いいです。
「レースロック」は足首の部分をキュッと締める結び方なので、足の甲の上の紐をそんなキツく縛らなくてもしっかりと固定した結びなんです。

そのため、足全体をギュッと強く結ぶ必要がないので痛くなることもなく、とても心地よいフィット感を味わうことができます。
ランニングシューズの1番上の穴を使った正しい結び方
最初は少々複雑な結びに思えますが、実際に1度やってしまえばすぐに覚えられます。
レースロックという結び方は、以下の通りになります。





この時にあまり強く締め過ぎると足首が痛くなるので注意

まとめ

最初覚えるまでは少し戸惑うかもしれませんが、2~3回もやるとすぐにコツを掴めるようになります。
この結び方をしてからは、ランニング中のシューズの履き心地のストレスがほぼなくなりました。
1番上の穴を活用した結び方で、さらにランニングに集中できること間違いなしです。
アディダスのランニングシューズが¥3,000代!
Amazonなら、アディダスのランニングシューズが今なら40%OFF。
ランニングをこれから始める人には、おすすめです。
コメント